ブラウンズオリジナル
ブレンドコーヒー(詰替用)
250g ¥1,360 (税込)
ブラウンズオリジナル
ブレンドコーヒー(詰替用)
250g ¥1,360 (税込)
レオンブレンド
130g ¥1,500 (税込)
オーパステン
130g ¥1,080 (税込)
キュイール
130g ¥870 (税込)
ブラウンズオリジナル
アイスブレンド
200g ¥1,180 (税込)
ブラウンズオリジナル
ブレンドコーヒー(詰替用)
100g ¥650 (税込)
ブラウンズオリジナル
ブレンドコーヒー(詰替用)
250g ¥1,360 (税込)
ブラウンズオリジナル
ブレンドコーヒー
100g ¥650 (税込)
ブラウンズオリジナル
ブレンドコーヒー
200g ¥1,080 (税込)
ブラウンズオリジナルブレンド
コーヒー"ウィズ ミルク"
100g ¥770 (税込)
サティーブレンド「冷たい小品」
(ミントフレーバーコーヒー)
120g ¥1,080 (税込)
ワルツ オブ ザ フラワーズ
(サクラフレーバーコーヒー)
120g ¥1,300 (税込)
ヘーゼルナッツ
フレーバーコーヒー
120g ¥1,300 (税込)
ブラウンズ
オリジナルグラス
¥1,730 (税込)
コーヒーとコーヒータイムをプロデュースする2人ユニット。
オリジナルブレンドやスタイルあるナチュラルフレーバーコーヒー、
それを楽しむ心地よい時間・空間を創造します。 2012年ユニットでBROWN’S Cafe & Beansを創業。
都内マルシェ、イベント、ネットを中心にビンズ販売を展開中。
いつものコーヒータイムを、より充実したひとときにするためのBROWN'S流ヒント集
No.067
The five senses
仕事柄コーヒーカップを手にとる機会が多い。加えて古物好きなので手持ちはどんどん増えてくる。これはイギリスのストーク・オン・トレントにある1851年創業のBurleigh社製カップ&ソーサー。同社は銅板転写の絵付けで有名らしいが、これは白磁そのままのシンプルなもの。うねるような形状が独特の陰影をつくり上品で優雅な気持にさせてくれる。僕にとってコーヒーはただの飲みものではなく、その時間を愉しむためのもの。カップ&ソーサーも気分に合わせて選びたい。(a)
No.066
Arrange coffee
BROWN’Sオリジナルブレンドを材料に使ったコーヒーとミルクのコンフィチュール。2つに分かれた味をお好みで混ぜ合わせ、焼きたてのパンやクラッカーに塗る。一緒にBROWN’Sブレンドをいただけば、まさに「コーヒーのアンサンブル」。いつもお世話になっているADIEU TRISTESSEさんとジャム専門店Clarteさんの美味しいコラボレーション。(a)
No.065
The five senses
昔喫茶店でアイスコーヒーを頼むと、キンキンに冷えた銅製のマグカップにはいったアイスコーヒーが運ばれて来た。マグカップには沢山の水滴がついている。それを受けるのがペーパーコースター。プラカップでサーブされるようになった最近では見ることが少なくなったが、これを見るにつけ夏場外回りから逃げ込んだ喫茶店で汗を拭きながら飲んだアイスコーヒーを思い出す。写真はミントフレーバーのアイスコーヒー用に作ったコースター。(a)
No.064
The five senses
好きな場所は数あれど「博物館」は特別。芸術、民俗、産業、自然科学などに関する資料を収集し保管してあるこの建物は、東京、NY、Paris…どこで観ても神秘的で不思議で、独特な匂いをもっている。どこも大抵建物が重厚で中は薄暗い。古紙のようなホルマリンのような匂いを感じながらゆっくり時間をかけて観て回ると、時間も場所も…悩みも忘れてしまう。(t) ※写真は上野国立博物館
No.063
The five senses
私が学生だった頃にNYで出版され、日本でもたちまち話題になったlife style ガイド。手のひらにのるほどの小さなこのブックレットは、1冊1冊異なったカテゴリーでシンプルでセンスの良い生活商品やアイデアが紹介されている。ジャーナリストと ファッションエディターであるJeff Stone & Kim Johnson Grossによって編集されたもので、今みても納得のアイディアが満載…価値あるセレクションは時代を超えてもその価値は変わらない。(t)
No.062
The five senses
現在のペーパードリップは、家庭の主婦であったドイツ人メリタ・ベンツによって1908年に発明されたのをご存知だろうか。3年前ベルリンを訪れた時のこと… “ドイツに来たのだからメリタのアンティークが欲しい”…帰国前日の私のリクエストに知人が応えてくれた。急遽S-bahnを乗り継ぎ、ベルリン郊外のアンティークマーケットでこれを入手してきてくれたのだ、陶器製Melittaのドリッパー。アメリカでもフランスでもない、どっしりとした重さがドイツっぽくてかっこいいのである。(t)
No.061
The five senses
本書はハリウッドでセットデザインを手がけていた2人が、2002年に立ち上げたインテリアデザイン事務所の創立10周年を記念して発刊した作品集。NYCのAce Hotelの内装でも有名だ。作品そのものも素晴らしいが、手書きのパースは一見の価値あり。インテリアデザイナーだけあって、部屋に置いて様になる装丁も素晴らしい。コーヒーのお供にぴったりの一冊。(a)
No.060
Arrange coffee
アレンジコーヒーのカテゴリーに載せるのはちょっと憚られるが、お勧めなので敢えてここに紹介したい。コンビニで売っているレトルトシチューが、ひと手間加えると見違えるようなうまさになる。シチューを鍋にあけ、温まったらバターをひとかけら、あれば粉チーズを適量。赤ワインの飲み残しも少量入れてしまおう。最後の決め手はBROWN’Sオリジナルブレンド。こいつも冷めた飲み残しでOK。大さじ三杯を入れたらぐるぐるかき回して完成。これらを入れることでぐっとコクが増し、ビターなコーヒーが輪郭を引き締める。カンタン旨い、冬にお勧めの贅沢シチューを召し上がれ。(a)
No.059
Food with coffee
チーズ、ハム、バゲット。シンプルにしてグッドバランス。余計なものを削ぎ落し必要最低限なものだけの組み合わせで骨太なサウンドを奏でる3ピースバンドのようなサンドイッチ。素材が即でき上がりのクオリティに繋がる。シンプルであるが故に誤摩化しが効かない正直な食事。カスクートはフランス語で「軽食」「お弁当」の意。BROWN’Sのコーヒーと一緒にいただけば、いつものランチタイムもちょっとだけ上質な時間になる。(a)
No.058
The five senses
ミッキーマウスにスヌーピー…様々なキャラクターが存在するが、私が愛してやまないのが “アンクルトリス”。大好きなイラストレーター柳原良平さんがサントリーウィスキー「TORIS」の広告のために開高健さんと生み出したキャラクター。私が生まれる前からCMに登場しているらしくおぼろげに覚えている。柳原さんは横浜の方で、イラストには度々汽船や横浜の情景が登場する。いつか横浜の素敵なBarで…この首のないニ頭身のオジサマに会ってみたいのでR❤︎
No.057
The five senses
楽譜は様々なものが出版されているが、その中でも見やすさと原典版で定評のあるのが1948年創業ドイツ・ミュンヘンの出版社であるヘンレ。ピアノをやっていた人にはお馴染みの楽譜メーカー。何よりも私が好きなのは装丁の色。なんとも言えない藍色の表紙は、使い込むほど…月日が経つほど…色が褪せて良い風合いになる。父と私ニ代で使ったこれらの楽譜は、現在全て違う藍色を醸し出してきている。コーヒーの茶色と同じくらい、この藍色に魅力を感じる。(t)
No.056
Food with coffee
BROWN’Sは3種のフレーバーコーヒーを作っているが、中でも不思議なニュアンスで人気のミントコーヒーは、イギリスのチョコレート “After Eight” から風味のヒントを得ている。ビターなチョコレートの中にトロッとしたミントのプラリネが潜んでいるこのチョコレートは、まさに大人の時間(after eight)を楽しむのに相応しい味なのである。そして、Coffeeとミントも…チョコレートに劣らない魅惑的な味に仕上がっている。(t)
No.055
The five senses
8月も後半を迎えると、すこしずつ秋の気配を感じる。夕暮れ時に窓を開け外の空気を取り込むと、涼やかな風に過ぎ行く夏を感じ寂しくなる時がある。毎年この時期にやってくるこの何とも言えない寂しさは、人が動物である証なのかもしれない。そんな時、いつもはきりっと冷えたワインを注ぐビストログラスに、ティーキャンドルを入れて火を灯そう。ゆらゆら歪んだガラスがなんとも言えない表情を作りだす。夏の終わりを愉しみながらコーヒータイムにしましょうか。(a)
No.054
The five senses
古物商曰く、オランダ・デルフトかフランスもの。出自は明らかではないが、こんな小さな佇まいにも関わらずしっかりとした存在感がある。おそらく子供のままごと遊びに使われたものだと思うが、ミルクピッチャーに使えると閃いた。アバタもエクボ、注ぎ口あたりの欠けも愛らしく見えてくる。毎日のコーヒー、カップの傍らにこんなミルクピッチャーがあれば気分も自ずと変わるのである。(a)
No.053
Food with coffee
明治11年創業、箱根の老舗「富士屋ホテル」。かのチャップリン、ジョン・レノン夫妻も来日時に宿泊したことで有名だ。ここには豪華なランチやカレーなどの名物があるが、そのなかのひとつが一口サイズの「パイ」なのだ。そしてこのパイ専門店が今年コレド室町にできた。ホールのアップルパイは昼過ぎには売り切れになるほど人気だが、ここは敢えてチキンカレーパイを頂きたい。スパイシーなカレー風味がコーヒーにあうこと請け合いだ。(a)
No.052
Food with coffee
ノルマンディー地方のお菓子クグロフ。卵と牛乳を贅沢に使ったブリオッシュ生地にアーモンドとキルシュヴァッサーで香り付けした干しぶどうを入れ、クグロフ型にいれて焼いたお菓子。マリーアントワネットがパンを食べられない貧しい農民に対し「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」と言った、そのお菓子がこれだったという説がある。許せ農民ども。今日も僕はコーヒー片手にクグロフを楽しんでいる。(a)
No.051
The five senses
繰り返し読む本がある。あの伝説的な寿司屋”すきやばし次郎”の小野次郎さんを長年見つめていた山本益博さんが書いた《至福のすし》。人に物(食事)を提供する人のプロフェッショナルの流儀がとても心にしみる一冊。小野さんの、ネタに対する手当ての仕方や、「不器用だから人より3も4も考えて深く考えるようになる」といった謙虚な仕事への立ち向かい方は、Coffeeをたくさん人に提供したいと願う私の希望に渇をいれてくれる。アメリカの大統領が行く店だからとか、セレブが行きたいと思う店だとか、そんなことはもうどうでもいいのだ。次郎さんのスピリッツは、いつも静かで普遍なのである。(t)
No.050
The five senses
Coffee & Cigarette & Jazz…この3つを楽しめる人は本当の大人の匂いがする。まだまだ青い私もCoffee & Jazzならば楽しめる。Jazzといえばマイルス・デイヴィスにキース・ジャレット、ハービー・ハンコック。すぐに思い浮かぶのは骨董品のような大御所ばかりだが、それらに匹敵すると私がリスペクトしている同世代のJazz Pianistがいる。ブラッド・メルドー。彼のJazzは過去の大御所の真似ではなく、そのテクニックと柔軟性は類稀な才能で、日本のミュージシャンも何人か彼を目指してNYへ飛んでいると聴く。いつもCoffeeを飲みながら、この人の演奏をいつか生で聴いてみたい、と願ってやまない。(t)
No.049
Food with coffee
コーヒーと和菓子は意外に相性が良い。とりわけしっかりした苦味のあるコーヒーを啜りながらのどら焼きは格別である。日本橋小舟町に遡ること150有余年、文久元年創業の「清寿軒」という老舗和菓子屋があり(現在は日本橋堀留町に移転)、ここのどら焼きは本当に美味しい。ほんのり焼き目の香ばしさを感じる皮に、こだわりの十勝平野産小豆を使って丁寧に手練りした餡。その昔は江戸の大名、花柳界の手土産として、その後庶民にも広がり今や購入するのに列を作るほどの人気がある和菓子だ。餡はまろやかで程よく甘い。あと味のすっきりしたうちのブレンドと一緒に是非一度召し上がって頂きたい。(a)
No.048
The five senses
昨年末から希薄だったブルーマウンテンが入荷してきた。このビンズは麻袋ではなく木の樽でLaboにやってきた。スタッフがノコギリで上部の蓋をカットすると、まずはこんな紙切れがでてきた。これは言ってみれば品質表記のレシートのようなもの。この紙切れを外すと、下には美しいブルーマウンテンのビンズがびっしりお目見えした。この紙切れをスタッフが捨てようとしていたので貰ってきた。遠い国からビンズとともに樽に入ってきたと思うと愛おしくて、家に持ち帰った。(t)
No.047
Arrange coffee
6月に入ったばかりだというのに今日の東京は真夏のように暑い。こんな日に迷わず作るのがコンビニの100円カップアイスを使った大人のデザート。スプーンでうつわに盛ったアイスのアタマから、濃く抽出したコーヒーをぶっかけるだけ。特別なものはなにも要らない。アイスクリームだって、高級なものより100円で手に入るバニラアイスのほうが気分なのだ。アフォガートとはイタリア語で「溺れた」という意味。アイスがコーヒーに溺れたようになることからこの名がついた。お好みで生クリームを少し加えてもまた良し。(a)
No.046
Food with coffee
どちらかというとクッキーよりお煎餅、ケーキより柏餅が好きなのだけれど、別格なのが「PAUL」のチョコレートクロワッサン。疲れたとき、ネジが外れたとき、どうしても食べたくなる一品。一見きどったお菓子に見えるが、サクサクのクロワッサンにマイルドなチョコレートがたっぷりかかっただけのシンプルなもの。私の手のひらより大きいこのデニッシュとストロングなストレートコーヒーを無心でいただいた後は、決まって子供のように口の周りにチョコレートの輪ができる(笑)。たったの252円で手に入る大きな幸せ***(t)
No.045
The five senses
左先端が削れているスプーン。右手で柄をがしっと握り、お皿の上を手前に掻き込む様に使ったのだろう。柄の先端には3つの刻印がある。真鍮製で1700年代フランスのものらしい。ものが辿って来た歴史をあれこれ考えるのはとても楽しい。僕は10年以上前にある骨董商から手に入れたこいつをコーヒーの粉を掬う時に使っている。道具は仕舞い込まずに使ってこそ活きるってもんだ。(a)
No.044
The five senses
NYで創業70年の老舗のスーパー。アメリカのスーパーなのになんだか多国籍な雰囲気と匂いがするZabar’s(ゼイバーズ)。実はジューイッシュ(ユダヤ人)専門のスーパーでもあり、コーシャ料理の食材や魚も揃う。そしてなによりも…この店の奥にあるCoffeeコーナー。白衣を着た店員が数十種類に及ぶコーヒービンズから好みの豆を計って袋に入れてくれるのだが、豆をすくう音と香ばしい匂いが充満していて、なんとも幸せな空間なのだ。私もここで一度でいいから働いてみたい!(t)
No.043
The five senses
今ではほぼ不要なタイプライター。これは、両親が海外に住む親戚や友人に手紙や書類を送付するときに度々使っていたもので、私が小さい時には普通に使われていた。なんだかアメリカのクラシックカーのような色とスタイルのタイプライターだが、ちゃんと日本製。赤と黒のコンビになったインクリボンがセットされていてカチャンカチャンといいサウンドを出しながら紙に文字を打ち出す。最近はCoffeeを飲みながら、コレで文字を打ったりするのがなんともとてもいい時間なのだ。(t)
No.042
The five senses
古物好きの僕は元来現代作家のうつわを求めることはあまりないのだが、このマグカップは一目惚れだった。初見、これがうつわという形をした絵の様に見えた。キャンバスの絵の具をざっくりとペインティングナイフで削り取ったようなマチエール。大胆にして静謐。雄弁にして寡黙。うつわはなかにものが入って初めて完成するもの。これだけの存在感を放ちながらもこのマグはそれがよく解っている。コーヒーを注げばそこには静寂を湛えた一枚の絵が完成する。(a)
No.041
The five senses
テイスティングやカッピングをする時には、デコラティブなデザインや絵柄の付いた素敵なカップはちょっとだけ厄介。判断をする際に邪念が入ってしまう(笑)。そんな時に活躍するのがRichard Ginoriの業務用コレクションのカップ。Coffeeの茶色を最高に惹きたてるホワイトにシンプルなプロポーション・・・しかも落としてもぶつけてもびくともしない。師匠から譲っていただいたこのカップ達は、今後いろんなストーリーを紡ぎだしてくれそうだ。(t)
No.040
The five senses
創作の現場が好きだ。そこは人がものを生み、増幅する神聖なる場所だ。どんなに絵の具まみれで、使い倒した画材やボロボロのキャンバスが散らかっていようと、ここに勝るカッコ良い場所を僕は知らない。イタリアの画家モランディのアトリエは、そう言う意味では彼が描く絵の様にひたすら静かで質素、そして整然としている。まるで人に見られる事を意識しているかの様に、まだそこに主が居るがごとくあるもの全てがひっそりと息をしている。この写真集を眺めながら飲む珈琲は、心の芯から安らぎを感じる最高の一杯なのだ。(a)
No.039
The five senses
フィンランドの小さな街で1973年に創業したテキスタイルメーカー「Lapuan kankurit(ラプアン カンクリ)」のなべつかみ。コーヒーを淹れるときポットの下に敷いても良し。ウール100%、毛布のような手触りのグレーの生地にブルーグレーの糸で施されたステッチが甘すぎないアクセントで利いている。北欧雑貨は可愛いデザインが多くじつはちょっと苦手なのだが、これなら男も使える。Lapuan kankuritは「Lapua(フィンランド西部にある街)の織り手たち」 という意味だそうだ。(a)
No.038
The five senses
アイスランドの作曲家、演奏家でポストクラシックの旗手とも言われるオーラブル・アルナルズの作品“Living Room Songs”は、僕がコーヒーを飲みながら聞きたい、雨の夜が似合うアルバムだ。なかでも“Film Credit”という一曲はとてもせつなく、美しい。これを聞きながら頂く深い香りのコーヒーは束の間俗世間からの逃避行を楽しませてくれる。聴きたい方はこちらをクリックしてどうぞ→“Film Credit” (a)
No.037
Food with coffee
夜中などにコーヒーが飲みたくなって淹れる時、やっぱりちょっとだけSweetsがほしくなる。しかしそんな時に限って!どこにも甘いものが見あたらない(笑)。そこで、ごそごそとキッチンで作りだすのが自称「いい加減ケーキ」。バター塗った耐熱のPyrex容器に、いつも常備している【小麦粉・牛乳・卵・はちみつ・ベーキングパウダー & その時にあるドライフルーツやバナナ】を目分量でランダムに混ぜ合わせたものを流し込む。200度のオーブンに20分いれたら「いい加減ケーキ」の出来上がり。最初から最後まで容器も1つ。秤も使わないから、たまに硬かったり緩かったり(笑)。でも表面こんがりの熱々ケーキがすぐにできる。・・・そして食べてしまったことに後悔する前に、さっさと寝てしまう(笑)。(t)
No.036
The five senses
ファッション雑誌よりも何よりも、最近私が毎月楽しみにしている冊子「味の手帖」。自分が生まれる前に創刊されているこの冊子は、最初から最後のページまで…広告も何もかもが “食” に徹底されている。数ある料理雑誌もどれも好きなのだが、時代に流されない老舗の風格を保っているこちらは類を見ない。食通で知られる文化人や財界人が、各ぺージで一生懸命に “食” を語っているのが面白い。最近では遠山正道さんなども寄稿されていてますます充実している。本来は定価660円らしく定期購読も受け付けているのだが、何軒かのお店で控えめに “どうぞお持ちください” と置かれているのを知っているので、月初めにひっそりいただいてくる。…今年は、この価値ある本をちゃんと定期購読しようと思っている。(t)
No.035
Food with coffee
フランスから帰る知人が度々お土産に運んでくれる蜂蜜。この手のひらに乗るほどの小さな瓶を開けると、パリの香りと景色が広がる(ような気がする…(笑))。この蜂蜜、実はパリのオペラ座の屋上で作られている。生粋のパリのミツバチたちが、オペラ座の音と振動を感じながらせっせせっせと毎年500kgの蜂蜜を作製してくれるのだそう。小さなピックでこの甘い蜜をすくって舐めながらいただくコーヒーは、なんともエレガントで甘美な味がする。オペラ座の怪人も・・・夜中にこっそり舐めているに違いない★(t)
No.034
The five senses
Coffee timeに音楽は欠かせないのだが、”まったり” した時間を過ごすには気持ちに優しく耳に邪魔にならない音楽がよい。私がとても気に入っているのが、バレエのクラスレッスンで演奏されるピアノ曲が収録されたCD。バレエダンサーがクラスでバーレッスンをする際に流れるピアノ伴奏なのだが、スロー&メロウなものからUPテンポの小気味よいものまで、朝のコーヒータイムなどには実に心地よい音楽なのである。中でもパリオペラ座のものやロンドンのロイヤルバレエのものは選曲もすばらしい。劇場の売店や、日本ではバレエ用品店のchacottなどで入手できる。(t)
No.033
The five senses
築50年以上の古ビルで、断熱材も取り払ってしまった我が家の冬は思いのほか厳しい。気温が零度近くになる真冬日は備え付けのエアコン2台をフル稼働してもまだまだもの足りない。そんな日のコーヒータイムはこの小さな石油ストーブが活躍する。エアコンとは違い優しく身体を温めてくれるこのストーブのそばで淹れたてのコーヒーをすすり身体の中からも暖をとり、小窓からのぞく赤い炎を見つめて目からも温まる。ヤカンの発する小さな蒸気音が、耳からも幸せな時間を演出してくれる。「火」を使って暖をとれば気持ちまで温かいコーヒータイムを楽しむことができる(a)
No.032
Food with coffee
コーヒーに合うお菓子は数々あれど、最近の僕のお気に入りは神戸「一番館」の”Pomme D’amour”だ。直訳すると「愛の林檎」。メーカーのホームページをそのまま転載すれば「フレッシュなリンゴを長時間蜜でボイルし、ほろにがいビターチョコでコーティング。チョコのビターな味わいとリンゴの甘酸っぱさがお口の中で広がります。」ビターな味わいに続き、ほんのりと上品な酸味のある甘さが追いかけてくる。このツンデレのような味わい、どこかうちのオリジナルブレンドと通じるところがある。合わないわけが無い。(a)
No.031
The five senses
アート、本、このふたつはコーヒーとは切っても切れない深い縁がある。これをまとめて一度に楽しめるのが「芸術新潮」だ。専門書ではなく雑誌という体裁に相応しく難しいことは抜きにして、芸術に深い造詣を持たずとも気楽にパラパラ繰り読めるところがまた良い。もともとアートは身近なものであることを市井の人々に説く良書。コーヒータイムに是非どうぞ。(a)
No.030
Food with coffee
イタリア菓子であるカンノーリ(カンノーロともいう)。筒型の焼き生地の中は生クリームではなくリコッダチーズ。映画『ゴッドファーザー』にも登場するこのスイーツは、どうしたってエスプレッソやカプチーノに良くあう。ピンストライプのスーツにゴロッとした指輪をはめたオジサマがこれを頬張るとカッコいいのだ(笑) そしてNYの老舗菓子屋 Veniero’s のは…格別。最近はDean & Delucaでもたまにみかけるが、見つけるとすぐ頬張ってしまう。(t)
No.029
The five senses
海外の化粧品はパッケージも成分もゴージャスなものが多いが、そんな中でも全てにおいてシンプルで好きなのが「Kiehl’s」。NYに160年前からあるこの調剤薬局は、初めて男性用化粧品を提供したブランドでもある。文字だけが描かれたユニセックスなボトルはバスルームに並べても美しい。 成分もユニークで、キュウリエキスの化粧水は夏に心地よく、バラの花弁が入ったローションは香りが優しい。そういえば…コーヒー成分のコスメティックというのは、ないのだろうか? (t)
No.028
The five senses
五感のひとつである触感は、いつものコーヒータイムを上質な時間にする重要な要素だと思う。肌触りの良い100%ピュアリネンはそれを満足させてくれるもののひとつ。このキッチンタオルを作るBERTOZZI というメーカーはイタリア北東部ボローニャ近郊の町で1920年に創業されたそうだ。伝統的な手彫りの木製版型を用いたハンドプリントは、素朴で優しいリネンの風合いにとてもマッチしている。着古したデニムのような藍色もまた良く、使うほどに愛着がわいてくる。(a)
No.027
The five senses
口のすぼまった大振りな壜と蔦植物の組み合わせが良い。どっしりと重みを感じる古いガラス壜はゆらゆらとした光線を放ち、そこに無造作に投げ込まれた蔦は自由な曲線を描く。無骨と繊細のコントラストはいつ見ても飽きない対象だ。(a)
No.026
The five senses
冬の屋内は空調でカラカラに乾燥する。身体中が水分を求めているのがわかる。そんな時はカリッと冷えたアイスコーヒーを淹れよう。乾きが癒されるのはもちろんだが、こいつは快適な部屋でそぼ降る雨を見ながら飲むコーヒーに匹敵する旨さだ。わかりますかね?この比喩。(a)
No.025
Food with coffee
トルコのお菓子「ターキッシュデライト」。和菓子の柚餅子にも似た食感でナッツの風味が口の中一杯に広がる。「ナルニア国物語」ではこれを使って魔女がエドマンドを誘惑した。コーヒーとの相性も良く、うちのヘーゼルナッツフレーバーコーヒーと合わせればナッツのアンサンブルが楽しめる。(a)
No.024
Food with coffee
コーヒ&ミルクはもちろんベストフレンズだが、コーヒー&チーズも、実はよく合う。既に、カップにチーズを添えて提供している喫茶店もあるのだが、それは高級なチーズでなくてスーパーで売っているプロセスチーズで充分なのだ。チーズを一口ほおばりストレートのコーヒーを流し込んだ瞬間、なんとも幸せなおいしさが口いっぱいに広がる。ワインとチーズのマリアージュを楽しんで研究している方はたくさんいるが、コーヒーとチーズの相性を研究している人はまだそういない気がする(笑)。ゴーダチーズ×ブラジル…とか、ブルーチーズ×マンデリン…とか。最高の組み合わせを求めて、ちょっと研究してみようかなと最近思っている。(t)
No.023
Food with coffee
BROWN’Sの商品に「ヘーゼルナッツ」というフレーバーコーヒーがあるが、香ばしいものというのは本当に美味しい。数年前、東京でものすごいものを発見した。広尾のNATIONAL AZABUスーパーのレジの近くに、コーヒーグラインダーと並んで奇妙なマシンが設置されていた。すると・・・ある外人が横の棚からローストピーナッツの袋を手に取り、マシン上部からザザーッとピーナッツを流し込んだ。次に下部のイッチをONした途端、アイスクリームのごとくスクイーズされたマッシュなピーナッツ(バター)がニョロニョロと現れた!!それを容器でキャッチした外人は、最後に蓋をしてレジに向かっていった。私は、開いた口が塞がらなかった(笑)。それ以来、広尾を訪れる機会には必ずこのピーナッツバターを自分でニョロニョロして購入している。100%Natural、無塩、とにかく濃厚。これをたっぷり塗った食パンとともにいただくマグカップコーヒーは最高。(t)
No.022
Food with coffee
おいしいお食事の後にはおいしいコーヒーが飲みたくなるが、”コーヒーと一緒に食べたいお食事” となると人それぞれなのだと思う。私は・・・「ナポリタン」。これを叶えててくれるのがイノダコーヒー。こちらのメニューでは “イタリアンスパゲティ” と表されている。とてもリーズナブルなのに、蓋つきのぼってりとした銀の器で運ばれてくる。目の前で蓋が外され、マシュルームやハムや玉ねぎが見え隠れする赤いスパゲティが目に飛び込んできた瞬間、どうしたって顔が笑ってしまう。河童橋のサンプル屋さんも真っ青な「正しいナポリタン」が現れる。セットにして、少し酸味のあるイノダの看板ブレンドをいただくと、もう本当に幸せ。多くの人に愛されてきた老舗コーヒー屋さんは、コーヒーに何が合うか、ちゃんとわかっているのである。(t)
No.021
The five senses
海外に行くときにどうしたって必要なのはスーツケース。今では車輪も高性能になり、引っ張って歩いているのも忘れるくらいスムースなスーツケースがさまざまなブランドから発売されているらしい。空港で、現地の石畳で、荷物の移動はできるだけノンストレスでいたいもの。・・・それはわかっているのだけど・・・ずっと憧れているのが「車輪のないトランク」。映画や絵画で、ベルボーイがカートに重ねて積んでいたり、素敵な夫婦がヴァカンスのときに車に乗せて出かける「あれ」である。貴族でも社長夫人でもない私には非常に不便なものだとわかっていても、どうしてもいつか欲しい一品(笑)。まあ、現実的にはかなりハードルが高いから、コーヒーの道具を入れてどこにでも飛んでゆける小さいバニティートランクが欲しい。これならば、いつか、叶うかもしれない。(t)
No.020
Food with coffee
パンや洋菓子は小麦粉が命だが、パリ郊外の製粉会社VIRONの粉を直接契約して輸入・製作しているのが「VIRON」のパン。ここで使用されるトレドールという粉で作られたフランスパンは最高の歯ごたえを生み出す。塩はゲランドの塩、水はコントレックス(一部)だそう。フレンチローストの濃いコーヒーをいただきながらここのバゲットを噛み締めたとたん、目の前にパリの街並みの幻想が広がる・・・そのくらいリアルなフランスパン。しかしとても歯ごたえの強いバゲットだから、年老いたら、甘いコーヒーに浸してほろほろにしながらいただこうと思っている(笑)。(t)
No.019
The five senses
コーヒーを淹れるのに多くの道具は要らない。だからそのひとつひとつにこだわって長く大切に使いたい。このドリッパー、鋳鉄のような鈍い光を放ち、どっしりと重たいが実は陶製なのだ。はじめはもっと銀に近い色をしていたが、使ううちに経年変化でこのような風合いになった。古物の世界では使いながら古色を帯びさせることを「育てる」という。まさに今それを楽しんでいるところ。HARIO社V60のペーパーフィルターがそのまま使えるところも良い。毎日のコーヒータイムがまた楽しみになる。(a)
No.018
Food with coffee
好きなサンドイッチの種類で1、2を争うのがカツサンド。なかでも行幸マルシェに出店する横浜食糧さんが作るカツサンドは絶品。こちらはもともと業務用パン粉メーカーで、バターや牛乳を使わない素朴なパンでも有名。適度な厚さのやわらかくジューシーなカツには贅沢にも貴腐ぶどうのエキスを使ったソースがからめられている。BROWN’Sのコーヒーとの相性の良さも先日のイベントで実証済み。(a)
No.017
Arrange coffee
本来はエスプレッソマシンのフィルターバスケット内コーヒーを押し固める道具。これを敢えてハンドドリップでも使う。もともとコクも苦味もしっかりあるBROWN’Sオリジナルブレンドだが、さらに濃くパンチのある味に仕上がる。コツは時間を掛けず多めの湯量で一気に抽出すること。(a)
No.016
The five senses
マンハッタンのパークAve.20丁目と21丁目の間にGRAMERCYという地区がある。多くの文豪も住んでいた地区で近隣住人しか入れない美しいプライベートパークも有するのだが、実は、住人でなくてもこのパークに入る方法がある。手前にあるホテルGramercy Hotel のドアマンがこの公園の鍵を常に持っているのだ。怪しくない様子で丁寧に「5分だけ公園に入れてくれないか?」と懇願すると、だいたい入れてくれる(笑)。それを知っているので、近くにある71 Irving Place Coffeeでおいしいコーヒーを買ってから、ドアマンに交渉する。この公園で飲むCoffeeは最高なのだ。…しばらく行ってないけれど…(t)
No.015
The five senses
京都の繁華街、四条から地下鉄もしくはバスでしばらく移動してたどり着く大好きな本屋さん「恵文社」。せっかく京都に来たのに、寺社仏閣散策よりもおばんざいを食べるよりも、真っ先に出向いてしまう本のセレクトショップ。かゆいところに手が届くような欲しい本に巡り合え、なにしろ「紙」のい~匂いを感じることができる。ここでBROWN’Sのコーヒーが飲めたら最高…といつも妄想してしまう(笑)。昼間に入店したつもりが、帰りはいつも外が真っ暗な夕方になってしまう、大好きなもう一つの京都。(t)
No.014
The five senses
1950年にプジョー社創業100周年を記念して作られた鉄製の手動式コーヒーミルG1。プリミティブなデザイン故、飽きる事なく使える。コーヒーは豆を挽くところからその楽しみが始まると思う。時間がある時こそ香りを楽しみながら豆はゆっくり手で挽こう。(a)
No.013
Arrange coffee
冬場に僕がコーヒーを飲みたくなる理由の一つは”暖”が取れるから。身体の芯から温まりたいなら、ここに少量のアルコールを加えれば良い。アイリッシュウィスキー、ジン、ダークラムやカルバドス、リキュール等々レシピは枚挙に遑がない。アレンジコーヒーというか、これはもうカクテルだ。底冷えのする晩、今年の夏に作ったリモンチェッロがあったことを思い出し、冷凍室から引っ張り出した。淹れたてのオリジナルブレンドに小さじ一杯。レモンの香りが湯気と一緒に立ち上り、心も身体も温められた。リモンチェッロは市販のものでもアルコール度数が30度以上あるので、もしこれを試される場合には量には十分ご注意を。(a)
No.012
Arrange coffee
1年前に京都の錦市場で見つけた「焙烙(ほうろく)」。煮干やじゃこを売るお店の片隅にちょんとおかれていた。店主に何に使うのか?と聞くと「煮干を煎ったり、雑魚を煎ったり・・あ、焦がし番茶を作ったりコーヒーを煎る人もいるな。」とおっしゃる。当然ほしくなり、2000円で売っていただいた。滋賀の信楽焼きで無地のものは珍しいともいっていた。これをどうやって使うかというと、上の大きな口から材料をいれて火にかける、好きなころあいで火からおろして取っ手のような細い口から煎られたものを出す、という仕組み。からくりも面白いが、煎られて出てくるものも本当に香ばしく美味しい。マンデリンの生豆も一握り入れて煎ってみる。美味しい・・・自分で煎ったからなおさら美味しいのである(笑)。あれから一年、たまに思い出しては夜な夜なキッチンで焙烙と向き合って楽しんでいる。(t)
No.011
Arrange coffee
少し前、神楽坂で開催されたとある懇親会に招待された。フランス人はじめ外国人が多く参加するその会に、私はBROWN’Sのサクラのフレーバーコーヒー「Woltz of the Flowers」を持参した。半数以上が外国人ということもあり、見た目にもJapaneseを演出したく、お砂糖の変わりに香川県の和三盆落雁をカップに添えた。愛らしく甘いその打ち菓子に、参加者の方々からお褒めをいただいた。そのとき、深くビターなコーヒーに、この”和三盆”の甘さが絶妙にマッチすることを再確認した。もちろん、コーヒーには和菓子が合うのだが、和三盆の甘さと口どけはコーヒーにとろみを出し、至高の喉越しを創造するのだ。私はそれ以来、コーヒーに添えるお砂糖として、ペルーシュシュガーと和三盆打ち菓子を使い分けて持参している。(t)
No.010
Food with coffee
某雑誌に掲載されたレシピ「フライドポテトトスカーナ風」。スティック形にカットしたジャガイモとニンニク・ローズマリー・タイム・セージをあえて、ピーナツオイルで25分揚げて仕上げる贅沢なフライドポテト。今年病み付きになったとっておきの「おつまみ」。・・・といってもビールやお酒のお供ではなく、このフライドポテトはマグにたっぷり注いだCoffeeと一緒にガンガンいただくのだ(笑)。熱くカリカリにあがったスパイシーでハーバルなポテトと、香ばしい深煎りのコーヒーのコンビネーションは、もう格別。コーヒーにはSweetsがスタンダードだけれど、ノンシュガーのコーヒーは日本のほうじ茶と一緒、美味しいもののお供として、抜群な演出を発揮してくれるのだ。(t)
No.009
Food with coffee
子供のころ甘いお菓子が苦手だった。しかし唯一好きだったものが生クリーム。当時はカスタードクリームを使った洋菓子は邪道とおもっていたのだが、悲しいかな味覚は齢によって変わるのである。そのカスタードクリームを使ったシュークリームで絶品なのが人形町のSucre-rieのもの。バニラビンズも入ったコクのあるとろりとしたクリームと、ざっくりとした歯ごたえの黒ごまの掛かったシューは見事なハーモニーを奏で病みつきになる。もちろんコーヒーにもぴったりなのである。(a)
No.008
Arrange coffee
お盆の最中、祖母の食器棚を物色。お茶の道具をあれやこれや見つけてしまった。ちょっといたずらして、お抹茶のお碗にコーヒーを入れて茶筅で点ててみる・・・・マシンで淹れるよりもクリーミーで繊細なクレマが立ち、なんともまろやかなコーヒーが出来上がった。ここに大きな氷を一つ浮かべて。この夏はまった、最高の一杯。(t)
No.007
The five senses
バッグの中はいつも小物でいっぱい。Cosmeにイヤフォンに携帯の充電コード・・・etc。 最近はBROWN’Sのパッケージにあれこれ詰めて、バッグの中もすっきり。意外と丈夫、そしてジッパーつき(笑)(t)
No.006
Food with coffee
深煎りのコーヒーに良く合うのが和菓子。お抹茶と和菓子のマリアージュ同様、ビターコーヒーの苦味は和三盆や小豆を原料とした和スィーツにぴったり。とくに羊羹。しっかりと練り上げられた甘美なバーは、濃厚なチョコレート同様、コーヒーを更に魅力的に引きたててくれる。(t)
No.005
The five senses
この夏BROWN’Sが作ったオリジナルグラス。耐熱式なので中に氷を入れたらドリッパーを載せそのままお湯を注いでアイスコーヒーのでき上がり。シロクマ君の足下に置かれたグラスにもコーヒーが注がれ一緒にコーヒーブレイクを楽しめる仕掛け。限定100個生産 (a)
No.004
The five senses
コーヒーの香りを楽しんだ後はゆっくりとお香を楽しむ。インセンスは色々あるが、なかでも僕が好きなのはマリアージュのもの。柔らかく官能的な香りが気に入っていて気分を変えたい時に焚くことにしている。実はこれ京都で作られているらしい。(a)
No.003
The five senses
最近は何かとメールばかりだけど、たまにはコーヒーなどを飲みながらゆっくり手紙を書くのもよい。CRANE & Co. のカードやレターセットは、透かしの入った厚紙に様々なシール(印)があしらわれていたりしていてコレクションしても楽しい。東京では銀座ITOYAなどで見かける。ちょっと高いけれど・・もう大人だから(笑)こんなのできちんと書きたいと思う。特にお礼や目上の人にはなるべく手書きで便りを書くようにしたいと思う昨今。(t)
No.002
The five senses
テーブルの足下に転がしておいて、雑多な物を突っ込んでおく。仕事からカフェタイムに移行するとき、散らかったテーブル上の本や書類、文具などの一時避難場所として利用しています。骨董市などで時々見かけるので買っておくと便利 (a)
No.001
Food with coffee
朝食からちょっぴり刺激が欲しい時の1品。お好きなパンの上に、たっぷりのストロベリージャムを塗り、その上から胡椒を振りかける。・・最初は恐る恐るのこの組み合わせも、気付くと癖になってやめられない。1度味わってしまった人は、もう胡椒無しのストロベリージャムでは物足りなくなってしまうという魅惑のレシピ。甘酸っぱさとピリッとした辛さは、コーヒーとの相性も抜群。モーニングコーヒーをよりスパイシーに感じさせてくれる、ちょっぴり大人のモーニングブレッド。(t)
年末年始ご注文、発送についてのご案内(ご注文前に必ずお読みください)
2024.12.08
弊社提携ロースタリーの年末年始休業に伴い
コーヒーのご注文、発送に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とはお届けのタイミングが異なりますため、ご注意頂けますようよろしくお願い致します。
◯ 24年度年末のご注文と発送
12/20(金)までのご注文が年内発送となります。
◯ 25年年始発送
24年12月21日以降に頂いたご注文は、25年1月8日(水)よりご注文順に発送させていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ロースタリー夏季休業に伴う発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2024.07.25
お客様各位、
平素は大変お世話になっております。
弊社提携ロースタリーの夏季休業に伴い
コーヒー豆受注、納品に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とは受注・お届けのタイミングが異なりますため、
ご注意頂けますよう何卒よろしくお願い致します。
◯ 夏季休業前ご注文
8/4(日)までの受注分が夏季休業前発送となります。
8/7(水)以降発送納品
◯ 夏季休業明けご注文
8/18(日)までの受注分が夏季休業明け初回発送分となります。
8/21(水)以降発送納品
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
GW期間中のご注文・発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2024.04.15
いつもBROWN'Sのコーヒーをご愛顧いただきありがとうございます。
ゴールデンウィーク期間中のロースタリー休業に伴い、
ご注文、発送について以下の通りお知らせ申し上げます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
◯ GW前最終受注・発送
4/22(月)まで受注分がGW前発送となります。
4/23(火)以降順次発送納品
◯ GW明け受注・発送
4/24以降5/5(日)まで受注分がGW明け初回発送分となります。
5/8(水)以降順次発送納品
なお発送は受注順とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。
年末年始ご注文、発送についてのご案内(ご注文前に必ずお読みください)
2023.12.11
弊社提携ロースタリーの年末年始休業に伴い
コーヒーのご注文、発送に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とはお届けのタイミングが異なりますため、ご注意頂けますようよろしくお願い致します。
◯ 23年度年末のご注文と発送
12/22(金)までのご注文が年内発送となります。
◯ 24年年始発送
23年12月23日以降に頂いたご注文は、22年1月10日(水)よりご注文順に発送させていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ロースタリー夏季休業に伴う発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2023.07.24
お客様各位、
平素は大変お世話になっております。
弊社提携ロースタリーの夏季休業に伴い
コーヒー豆受注、納品に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とは受注・お届けのタイミングが異なりますため、
ご注意頂けますよう何卒よろしくお願い致します。
◯ 夏季休業前ご注文
8/4(金)までの受注分が夏季休業前発送となります。
8/8(火)以降発送納品
◯ 夏季休業明けご注文
8/20(日)までの受注分が夏季休業明け初回発送分となります。
8/22(火)以降発送納品
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
年末年始ご注文・発送についてのお知らせ
2022.12.09
弊社提携ロースタリーの年末年始休業に伴い
コーヒーのご注文、発送に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とはお届けのタイミングが異なりますため、ご注意頂けますようよろしくお願い致します。
◯ 22年度年末のご注文と発送
12/23(金)までのご注文が年内発送となります。
◯ 23年年始発送
22年12月24日以降に頂いたご注文は、22年1月11日(水)よりご注文順に発送させていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ロースタリー夏季休業に伴うご注文と発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2022.07.22
いつもBROWN'Sをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
BROWN'Sの提携ロースタリー夏期休業に伴い、ご注文と発送が以下のとおり通常期と異なります。皆様にはご不便をお掛けし大変申し訳ありません。
ご了承のほど何卒宜しくお願い致します。
8月7日(日)までにご注文分>8月8日週ご注文順に発送
8月8日(月)〜21日(日)夏期休業(ご注文は受け付けております)
8月22日(月)以降夏期休業期間受注分含め、ご注文順に製造発送
以上、何卒よろしくお願いいたします。
GW期間中のご注文・発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2022.04.15
いつもBROWN'Sのコーヒーをご愛顧いただきありがとうございます。
5月のゴールデンウィーク期間中ロースタリー休業に伴い、
ご注文、発送について以下の通りお知らせ申し上げます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
◯ GW前最終受注・
4/24(日)まで受注分が5月GW(4/29~)前発送となります。
4/26(火)以降順次発送納品
◯ GW明け
4/25以降5/8(日)まで受注分がGW明け初回発送分となります。
5/12(木)以降順次発送納品
なお発送は受注順とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。
年末年始ご注文・発送についてのお知らせ
2021.11.30
弊社提携ロースタリーの年末年始休業に伴い
コーヒーのご注文、納品に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とはお届けのタイミングが異なりますため、ご注意頂けますようよろしくお願い致します。
◯ 21年度年末のご注文と納品
12/17(金)までのご注文が年内納品となります。
◯ 22年年始発送
21年12月18日以降に頂いたご注文は、22年1月5日(火)よりご注文順に発送させていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ロースタリー夏季休業に伴うご注文と発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2021.07.21
いつもBROWN'Sをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
BROWN'Sの提携ロースタリー夏期休業に伴い、ご注文と発送が以下のとおり通常期と異なります。皆様にはご不便をお掛けし大変申し訳ありません。
ご了承のほど何卒宜しくお願い致します。
8月1日(日)までにご注文分>8月2日週ご注文順に発送
8月2日(月)〜15日(日)夏期休業(ご注文は受け付けております)
8月16日(月)以降夏期休業期間受注分含め、ご注文順に製造発送
以上、何卒よろしくお願いいたします。
ゴールデンウィーク期間中のご注文・発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2021.04.16
いつもBROWN'Sのコーヒーをご愛顧いただきありがとうございます。
5月のゴールデンウィーク期間中ロースタリー休業に伴い、
ご注文、発送について以下の通りお知らせ申し上げます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
◯ GW前最終受注・
4/25(日)まで受注分が5月GW(5/1~)前発送となります。
4/27(火)以降順次発送納品
◯ GW明け
4/26以降5/9(日)まで受注分がGW明け初回発送分となります。
5/13(木)以降順次発送納品
なお発送は受注順とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。
年末年始ご注文・発送に関するお知らせ
2020.12.14
弊社提携ロースタリーの年末年始休業に伴い
コーヒーのご注文、納品に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とはお届けのタイミングが異なりますため、ご注意頂けますようよろしくお願い致します。
◯ 20年度年末のご注文と納品
12/20(日)までに頂いたご注文が年内納品となります。
◯ 21年年始発送
20年12月21日以降に頂いたご注文は、1月4日(火)よりご注文順に発送させていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ロースタリー夏期休業に伴うご注文と発送について(ご注文時に必ずお読みください)
2020.07.25
いつもBROWN'Sをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
BROWN'Sの提携ロースタリー夏期休業に伴い、ご注文と発送が以下のとおり通常期と異なります。皆様にはご不便をお掛けし大変申し訳ありません。ご了承のほど何卒宜しくお願い致します。
8月2日(日)までにご注文分>8月3日週ご注文順に発送
8月5日(月)〜16日(日)夏期休業(ご注文は受け付けております)
8月17日(月)以降夏期休業期間受注分含め、ご注文順に製造発送
以上、何卒よろしくお願いいたします。
ゴールデンウィークに伴うご注文・発送について
2020.04.20
いつもBROWN'Sのコーヒーをご愛顧いただきありがとうございます。
5月のゴールデンウィーク期間中ロースタリー休業に伴い、
ご注文、発送について以下の通りお知らせ申し上げます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
◯ GW前最終受注・
4/26(日)まで受注分が5月GW(5/2~)前発送となります。
4/28(火)以降順次発送納品
◯ GW明け
4/27以降5/10(日)まで受注分がGW明け初回発送分となります。
5/14(木)以降順次発送納品
なお発送は受注順とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。
ご注文商品の発送について(クリックの上、必ず全文をお読みくださいませ)
2020.02.10
弊店は出来るだけ新鮮な豆をお届けすることを心掛け、豆の作り置きをせず、週に一度お客様からのご注文を
取りまとめて焙煎をかけ、ご注文を頂いた順に発送をさせて頂いております。
(日曜日までにいただいたご注文商品を翌月曜日から焙煎致します)
ご注文頂いたタイミングによって、お届けまでに時間をいただくことがありますことを予めご了承いただけますよう
宜しくお願い致します。
年末年始 受注・発送に関するお知らせ
2019.12.12
弊社提携ロースタリーの年末年始休業に伴い
コーヒーのご注文、納品に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とはお届けのタイミングが異なりますため、ご注意頂けますようよろしくお願い致します。
◯ 19年度年末のご注文と納品
12/20(金)までのご注文が年内納品となります。
◯ 20年年始発送
19年12月21日以降に頂いたご注文は、1月7日(火)よりご注文順に発送させていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ロースタリー夏期休業に伴うご注文と発送について
2019.08.01
いつもBROWN'Sをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
BROWN'Sの提携ロースタリー夏期休業に伴い、ご注文と発送が以下のとおり通常期と異なります。皆様にはご不便をお掛けし大変申し訳ありません。ご了承のほど何卒宜しくお願い致します。
8月4日(日)までにご注文分>8月4日週ご注文順に発送
8月5日(月)〜18日(日)夏期休業(ご注文は受け付けております)
8月19日(月)以降夏期休業期間受注分含め、ご注文順に製造発送
ゴールデンウィークに伴うご注文・発送について
2019.04.14
いつもBROWN'Sのコーヒーをご愛顧いただきありがとうございます。
ゴールデンウィーク(4/27~5/6)のロースタリー休業に伴い、
ご注文、発送について以下の通りお知らせ申し上げます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
◯ GW前最終受注・
4/21(日)まで受注分がGW前発送となります。
4/23(火)以降順次発送納品
◯ GW明け
4/22以降5/6(月)まで受注分がGW明け初回発送分となります。
5/9(木)以降順次発送納品
なお発送は受注順とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。
年末年始の受注、発送に関するおしらせ
2018.12.07
弊社提携ロースタリーの年末年始休業に伴い
この期間のコーヒーのご注文、納品に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とはお届けのタイミングが異なりますため、ご注意頂けますようよろしくお願い致します。
◯ 18年度年末のご注文と納品
12/14(金)までのご注文が年内納品となります。
◯ 19年年始発送
18年12月15日以降に頂いたご注文は、1月9日(水)よりご注文順に発送させていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ロースタリー夏期休業に伴うご注文と発送について。
2018.08.02
BROWN'Sの提携ロースタリー夏期休暇に伴い、ご注文と発送が以下のとおり通常期と変わります。皆様にはご不便をお掛けし大変申し訳ありません。何卒宜しくお願い致します。
8月5日(日)までにご注文分>翌週ご注文順に発送
8月6日(月)〜19日(日)夏期休業(ご注文は受け付けております)
8月20日(月)以降夏期休業期間受注分含め、ご注文順に製造発送
GW休暇のお知らせ
2018.04.23
弊社提携ロースタリーのゴールデンウィーク休業に伴い
この期間の納品に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
通常期とお届けのタイミングが異なりますため、ご注意のほどお願い致します。
GW期間中のコーヒー受注・発送納品スケジュールご案内
4月25日(水)までにご注文分
5月2日(水)発送
26日以降のご注文は5月7日よりご注文順に順次焙煎・発送となります。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございません。
引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
年末年始の発送について
2017.12.12
今年も沢山のみなさまにBROWN'S製品のご注文頂き誠にありがとうございました。
年末年始の発送について以下の通りお知らせ致します。
●年末:12/16(土)まで受注分が年内おとどけとなります。
●年始:上記以降のご注文は1/9(火)からの発送となります。なお発送はご注文順となりますことをご了承くださいませ。
来年もまたBROWN'S Cafe & Beansを宜しくお願い致します。
ロースタリー休業に伴う8月発送について
2017.08.07
焙煎所の夏期休業に伴い、8月ご注文商品の発送が以下のとおりとなります。ご不便をお掛けし大変申し訳ございません。何卒宜しくお願い致します。
8月7日(月)〜14日(月)ご注文の商品 > 8月17日(木)以降ご注文受付順に発送(以下に続く)
8月15日(火)〜27日(日)ご注文の商品 > 8月30日(水)以降ご注文受付順に発送
赤坂蚤の市3周年記念イベントに出店致します。
2017.04.22
赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~
日時:2017年4月23日(日)10:00~18:00(通常11:00~17:00のところ2時間延長)
場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ※雨天決行、荒天中止
住所:東京都港区赤坂1-12-32
年末年始の発送について(ご注文前に必ずお読みください)
2016.12.19
お客様各位
今年も残すところ10日ほどとなりました。
年末年始、当ネットショップは営業しておりますが、焙煎所の休業にともないご注文商品の発送は以下の通りとなります。
ご了承の程何卒宜しくお願い致します。
12月23日(金)までのご注文商品>年内発送
それ以降ご注文商品>2017年1月9日よりご注文受付順に発送
また年末は通常時とくらべ物流の状況が不安定なため、納品に時間がかかる場合がございます。
予めご了承の程お願い致します。
BROWN'S Cafe & Beans 荒田泰利
10月イベント・マルシェ出店予定
2016.10.20
10月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
21日(金)丸の内行幸マルシェ
23日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
*23日(日)の赤坂蚤の市はレコード・1点ものヴィンテージクローズ・古書など90店舗が出店する特別企画となります。
**出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
「MY TABLEWARE」 -ヨーロッパの器、食卓の風景- 開催のお知らせ
2016.10.07
大阪難波千日前、BROWN’Sのオリジナルブレンドが飲めるキッチンウェアショップ “NAKAO FACTORY WORKS”で、我々の仲間でもあるアンティークディーラー2人組ユニット“nebenrolle”によるイベントが開催されます。
10月8日(土)から9日間、nebenrolleの2人がヨーロッパ各地の街を訪ねて選び集めて来たアンティークのテーブルウェアを展示販売します。普段づかいのプレートから、特別な日の一枚まで、ヨーロッパの器を通した食卓の風景のご提案です。
開催場所となるNAKAO FACTORY WORKSは、食のプロから一般家庭ユーザーまで、幅広いニーズにこたえるキッチンツールや、上質な時間を演出するテーブルウェアを気軽に体験・セレクトできるキッチンウェアショップ。店内にはアンティークのお皿にあわせておいしい料理がつくれるキッチンツールが盛りだくさん。
これから迎える食欲の秋にそなえ、コーヒー片手に楽しいショッピングはいかがでしょうか。
期間:10月8日(土)~ 16日(日)*
場所:NAKAO FACTORY WORKS & COFFEE STAND
大阪府大阪市中央区難波千日前14-5
TEL: 06(6639)2212 HP: www.nakao-alumi.jp
OPEN 10:00-19:00
*9日(日)は店舗前の100年以上の歴史を誇る千日前道具屋筋商店街で「道具屋筋祭り」が開催されます。あわせてお楽しみください。
nebenrolle
10年に渡りアンティークに携わる穂苅俊紀と山田和博によるユニット。2016年より2つの視点でヨーロッパのテーブルウェアの収集をはじめる。それぞれの店舗を構えながら食を通じてイベントや企画展でテーブルウェアを展開中。
www.nebenrolle-tableware.tumblr.com
9月イベント・マルシェ出店予定
2016.09.18
9月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
25日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
*出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
BROWN’S流「一座建立」を日本橋三越で。
2016.08.31
日本橋三越本店で開催中の『茶の湯の継承千家十職の軌跡展』に連動し、珈琲でのおもてなしを提案するイベントが同店リビングフロアにて行われ、我々も参加させていただくことになりました。今回は茶道の「一座建立」に通ずるBROWN'S流「コーヒーのある上質な空間」をテーマに、スペースをデザイン。そのなかで皆様に美味しい珈琲のご試飲を頂きます。展示にご協力頂きましたANONYMEさんの什器、食器、オブジェは、一部を除いて全て販売しておりますのでこちらも是非ご覧下さい。ご来場心よりお待ち申し上げます。
ANONYME Brocante & Curiosites > http://www.anonyme.jp
日本橋三越本店 5Fリビングフロア
8月30日(水)〜 9月13日(火)
*期間中は月曜日を除く毎日14:00〜16:00に試飲を行います。
*コーヒービンズは期間中休み無く販売致します。
8月イベント・マルシェ出店予定
2016.08.18
8月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
26日(金)丸の内行幸マルシェ
28日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
31日(水)〜9月13日(火)日本橋三越本店5Fリビングフロア試飲販売
*出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
「美味しいアイスコーヒーの淹れ方」
2016.08.07
BROWN'S師匠より伝授の「美味しいアイスコーヒーの淹れ方」を公開します。ちょっとした淹れ方の違いがおどろくほどの味の差に。BROWN'Sオリジナルブレンド(エスプレッソ挽き)を使えばなお美味しい。お試しあれ!
「7月23日テレビ東京系列「出没!アド街ック天国」で“レオンブレンド”が紹介されます!」
2016.07.23
7月23日(土)放映のアド街は、「昭和の原宿」と題し、当時から続くスポットのみをランキング。
往時の原宿を語るうえで避けて通れない、今はなきセントラルアパートの喫茶「レオン」とともに、BROWN’S販売のレオンハウスブレンド復刻版 “レオンブレンド”をご紹介いただくことになりました。
*放送対象地域によってオンエア時間は異なります。
7月イベント・マルシェ出店予定
2016.07.15
7月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
24日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
29日(金)丸の内行幸マルシェ
*出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
三越日本橋店「ブックシェアカフェ」に出店します。
2016.07.15
三越のスタイリストやスタッフがご来店いただいたお客さまに「もっと三越を楽しんでほしい」「ゆっくりとお過ごしいただきたい」という想いをこめてセレクトしたオススメ本300冊を1F中央ホール特設会場に展示します。期間中会場にはBROWN‘Sのコーヒーカウンターも設けられ、本を眺めながらゆったりとしたコーヒータイムをお楽しみいただけます。
三越日本橋店 ブックシェアカフェ「わたしの“アート”」
2016年7月13日(水)~19日(火) 11:00~17:30
会場:本館1階中央ホール
http://news.mynavi.jp/news/2016/07/04/545/
6月イベント・マルシェ出店予定
2016.06.05
6月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
17日(金)丸の内行幸マルシェ
26日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
*出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
4月イベント・マルシェ出店予定
2016.04.14
4月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
22日(金)丸の内行幸マルシェ
24日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
*出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
集英社MEN’S NONNO5月号でオリジナルブレンドをご紹介頂きました。
2016.04.13
今発売中のMEN'S NONNO5月号「その朝に、あと10分あればできること。」おすすめコーヒーにBROWN'Sオリジナルブレンドをご紹介いただきました。
新宿伊勢丹GLAMPING BLUE by MOUNTAIN MORNINGに参加しています。
2016.04.06
インテリアスタイリストとして第一線で活躍されている作原文子さんのライフワークプロジェクト「マウンテンモーニング」。
今回の会場は伊勢丹新宿店。瀬戸内海の"BLUE"をイメージしグランピングキャンプスタイルをテーマにポップアップショップをプロデュース。家具、生活用品、写真、アート、瀬戸内メイドの商品と一緒にBROWN'Sのコーヒーもセレクトいただいています。
3月イベント・マルシェ出店予定
2016.03.08
3月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
12日(土)勝どき太陽のマルシェ
25日(金)丸の内行幸マルシェ
27日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
*出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
「Marisol」3月号にミントフレーバーコーヒーを掲載頂きました。
2016.02.22
雑誌Marisol 編集部から「和菓子にあうコーヒー」を紹介したいとお話をいただき、ミントコーヒーをご提案しました。まったりと練り上げられた餡と喉越し爽やかなミントコーヒーは、BROWN'Sお勧めのマリアージュ。美味しい和菓子を見つけたら是非お試しください!
【掲載】
集英社「Marisol」3月号
特集 ”好きです、春のあんこ”
「伝説の喫茶店・原宿レオンのオリジナルブレンドが飲める日」
2016.02.04
1960 年代から90年代初頭まで表参道と明治通りの交差点に建ち、かつては原宿のランドマークとも言われたセントラルアパート1 階にあった伝説の喫茶店「レオン」。このレオンで提供されていたオリジナルブレンドを20年越しに復刻したBROWN’S Café & Beansが、今週6日(土)表参道PASS THE BATON GALLERYにて一日限定の試飲サービスを行います。
当日はスタイリストの中村のん氏が、70年代原宿の洗練された自由な雰囲気を今に伝えたいという思いから、今や巨匠と呼ばれる友人写真家たちに声をかけ、70’sの普段着の原宿、当時のレオンのスナップショットなどを集めた写真集『 70’HARAJUKU 』(小学館刊)も店頭販売いたします。
2月イベント・マルシェ出店予定
2016.02.02
2月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
13日(土)勝どき太陽のマルシェ
26日(金)丸の内行幸マルシェ
28日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
2月6日(土)15時~20時、表参道ヒルズ“Pass The Baton"にて開催のAntique Worriors Presents "Benjamin Fisher"で
BROWN'SによるLEON店内試飲会を開催します。
*出店スケジュールは変更の可能性がございます。変更の場合はこちらのNEWSでお知らせいたしますのでお出かけ前に確認をお願い致します。
大阪にBROWN’Sのコーヒーが飲めるお店ができました。
2016.01.23
大阪にBROWN’Sオリジナルブレンドが飲めるカフェができました!
この度大阪難波千日前道具屋筋にオープンした“NAKAO FACTORY WORKS & COFFEE STAND”は東京合羽橋にあるアルミの調理器具メーカー中尾アルミ製作所の直営店。
ご縁があってBROWN’S荒田がストアプロデュース&空間デザインを担当させていただいた同店では、家庭でも使えるプロ用調理器具や輸入食器の販売に加え、大阪初となるBROWN’Sオリジナルブレンドがいただけるコーヒースタンドが併設されています。
コーヒーはテイクアウトもできますのでお近くにお越しの折りには是非お立ち寄りください!
2016年1月イベント・マルシェ出店予定
2016.01.22
1月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
22日(金)丸の内行幸マルシェ
24日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
21日より表参道ヒルズ“Pass The Baton"にて開催のAntique Worriors Presents "Benjamin Fisher"で
Leon Blend販売。2月6日(土)15時~20時はBROWN'SによるLEON店内試飲会を開催します。
http://www.pass-the-baton.com/index.php?t=interviewdetail&articleid=93701d45f72adc28e86bf84a8e2fee10
今年も一年ありがとうございました。
2015.12.28
日頃よりBROWN'S Cafe & Beansをご愛顧いただき誠にありがとうございます。2015年のご注文分発送は12月27日をもって終了致しました。28日以降ご注文を頂きました商品につきましては2016年1月10日以降の発送となります。ご不便をお掛けし大変申し訳ございませんがご了承の程お願い申し上げます。2016年もBROWN'S Cafe & Beansを何卒宜しくお願い致します。
11月イベント・マルシェ出店予定
2015.11.16
11月BROWN'Sは以下イベント・マルシェに出店を予定しております。
25日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
また14日(土)・15日(土)は代官山アドレス2階ADIEU TRISTESSEで同店オリジナル冬のブレンドコーヒー試飲会を行います。(こちらでのBROWN'S製品の販売はございません。)
10月イベント・マルシェ出店予定
2015.09.28
10月BROWN'Sは以下イベント、マルシェに出店を予定しております。
11日(日)太陽のマルシェ
23日(金)丸の内行幸マルシェ
25日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
また10日(日)は日本橋三越本館2階ADIEU TRISTESSEで同店オリジナルブレンドの試飲会を行います。(こちらでのBROWN'S製品の販売はございません。)
9月イベント・マルシェ出店予定
2015.09.02
9月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。
18日(金)丸の内行幸マルシェ
27日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
8月イベント・マルシェ出店予定
2015.08.13
8月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。
21日(金)丸の内行幸マルシェ
23日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
6月イベント・マルシェ出店予定
2015.06.25
6月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。
25日(金)丸の内行幸マルシェ
27日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
5月イベント・マルシェ出店予定
2015.05.31
5月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。
31日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS@赤坂アークヒルズ
4月マルシェ・イベント出店スケジュール
2015.04.13
4月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。
19日(日)「食べて育つ!日テレ通り☀マルシェ」東京都千代田区四番町5-9 日テレ四番町広場 AM11~PM4
24日(金)丸の内行幸マルシェ
26日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~ @赤坂アークヒルズ
「食べて育つ!日テレ通り☀マルシェ」http://aozora-ichiba.co.jp/post_4460
「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~」http://www.cinemacafe.net/article/2015/04/10/30531.html
予定が変更になる場合は当サイトにてお知らせ致します。
3月マルシェ・イベント出店スケジュール
2015.03.11
3月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。
14日(土)「ADIEW TRISTESSE オリジナルブレンド試飲会」@代官山アドレス
21日(土)「ADIEW TRISTESSE オリジナルブレンド試飲会」@代官山アドレス
22日(日)LIFE LIVE LOVE Akira Minagawa × Fumiko Sakuhara 新宿伊勢丹5Fリビングフロア
27日(金)丸の内行幸マルシェ
*ADIEW TRISTESSE オリジナルブレンド試飲会@代官山アドレス詳細はこちら↓
http://www.adieu-tristesse.jp/sub/newspaper.html
**LIFE LIVE LOVE詳細はこちら↓
http://dailypress.org/wordpress/wp-cont/uploads/2015/01/isetan_remodel_news_release_v.2.pdf
■予定は変更の可能性がございます。変更の場合は当サイトにて告知致します。
2月マルシェ・イベント出店予定
2015.02.05
2月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。(2月14日の参加マルシェに変更が入りました:2月5日記)
14日(土)「勝どき太陽のマルシェ」
20日(金)「丸の内行幸マルシェ」
21日(日)「赤坂蚤の市」赤坂アークヒルズ/アーク・カラヤン広場
*予定は変更の可能性がございます。変更の場合は当サイトにて告知致します。
1月マルシェ・イベント出店予定
2015.01.05
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い致します。
1月BROWN'Sは以下マルシェ、イベントに出店を予定しております。
10日(土)「勝どき太陽のマルシェ」
11日(土)「青空市場マルシェ@靖国神社」
23日(金)「丸の内行幸マルシェ」
25日(日)「赤坂蚤の市」赤坂アークヒルズ/アーク・カラヤン広場
10日、11日は横浜食糧さんとキッチンカーによる共同出店でカツサンド&コーヒーを販売します。
*予定は変更の可能性がございます。変更の場合は当サイトにて告知致します。
250g
¥1,360(税込)
130g
¥1,500(税込)
130g
¥1,080(税込)
130g
¥870(税込)
200g
¥1,180(税込)
100g
¥650(税込)
250g
¥1,360(税込)
100g
¥650(税込)
200g
¥1,080(税込)
100g
¥770(税込)
120g
¥1,080(税込)
120g
¥1,300(税込)
120g
¥1,300(税込)
¥1,730(税込)
BROWN’S Cafe & Beansは、
日々の生活にコーヒーがある時間を持つ豊かさへの気づきをあたえ、
さらにその時間を充実したものにするためのご提案をしていきます。
「茶色いドアの喫茶店は、間違いなく旨いコーヒーを出す」
ブランドネームについて少し。
ユニット名にある"BROWN"という単語。
辞書を引くまでもなく「茶色」、「褐色」という意味です。
コーヒー豆は焙煎を強くするほど生豆の黄色がかった緑から、黒に近い茶に色を変え、 そのグラデーションはとても美しいものです。
豆の色が茶色だから“BROWN”と名付けた、それも正解ではありますが一番の理由ではありません。
すっかり失念してしまったのですが、いつか読んだ何かの本に書いてあった言葉が、このブランド名の由来に大きく関わっているのです。
「茶色いドアの喫茶店は、間違いなく旨いコーヒーを出す」
名前も憶えていない誰かが書いた都市伝説のようなこの言葉。
妙に説得力を感じ、以来ずっと心の奥底に潜んでいて、
このユニットとブランドの立ち上げに際しネーミングを考えていた時、ひょっこりとまた姿を現しました。
パートナーにこの話しをしたら、良い名前だと賛同してくれたのが2011年暮れのこと。
以来僕たちはこの茶色いドアの向こう側をどうしようか、日々楽しみながら悩んでいるのです。
荒田泰利 / Yasutoshi Arata
横浜生まれ、B型。
四半世紀を過ごした広告会社社員時代、ソウルメイトであった「珈琲とカフェ」を、 今度は人のために作ってみたくなり起業。
コーヒーは豆だけでなく、それを味わう環境が大切と考え、 アート、音楽、インテリアなどのエッセンスを加えた、
BROWN’S流の上質な「コーヒーのある時間、空間」の提案を今後の生業にしたいと考えている。
BROWN’Sでは主にブランディング・クリエイティヴを担当する。
田中智子 / Tomoko Tanaka
東京生まれ。 東京/時々New York。 A型。
大学卒業後、クラシック音楽、バレエ、オペラのマネジメント&PRに携わる。
2000年からコーヒーに興味を持ち、東京下町の老舗コーヒー卸に師事する。
またNYで美味なフレーバーコーヒーに出会ったことにより、2007年より日本国内で 着香したフレーバーコーヒーの企画・開発を開始。
BROWN'Sでは、コーヒーブレンダーとしてオリジナルブレンド&フレーバーコーヒー をパートナーとともにプロデュース。
コーヒーにストーリーを持たせ、特別な時間を提供したいと考えている。
●豆の選択(1)
BROWN'Sのブレンドは産地や流通経路が明確な豆だけ、中南米やエチオピアなどのアラビカ種を主に使用しています。
●豆の選択 (2)
我々の師でありパートナーでもある、月島に本社をおき半世紀以上の歴史を持つ老舗コーヒー会社が、そのキャリアで培った選別眼によって世界の産地から選りすぐり直接買い付けた、上質、フレッシュ、安全な豆だけを使用しています。
産地の異なる豆をブレンドするため、生産国によってその基準は異なりますが、その国々でオーガニック、フェアトレードと規定されている豆を使うことを心がけています。
●隠し味
コーヒーの酸味が苦手とおっしゃる方は多いと思います。
しかし上質の酸味を持つ豆は、適量の配合で、違和感なくフルーティで品の良い味となります。 オリジナルブレンドは、そんな豆をスパイスとしてブレンドし酸味が苦手なお客様からも美味しいとご好評を頂いています。
●太陽と雨とコーヒー
美味しいコーヒー豆は、高地の霧と雨で成長し、収穫後天日で一気に干しあげることで完成されます。 太陽は、糖度を上げ、殺菌し、適度な密度に豆を乾燥させてくれる、美味しい豆作りには必要不可欠な存在です。だから豆は出来るだけ天日干しにこだわり使用しています。
●BROWN'Sのパートナー
コーヒーの味作りは生豆と焙煎で決まると言われるくらい焙煎の工程は重要で、そのコントロールには知識、経験、技術が必要です。
BROWN‘Sはまず製品のコンセプトを考え、豆をどのような割合でブレンドするか、それぞれの豆の焙煎をどのようなレベルで行うかを設計後、焙煎行程を我々のパートナーに依頼、ファクトリーに居る熟練マイスターがその設計通りに焙煎しています。
●ファクトリーにストックされる豆
ファクトリーには、常時50種類以上のフレッシュな豆がストックされています。
ここにある豆は主に中南米で収穫されたもので横浜港からこのファクトリーに直接運ばれて来ます。 BROWN‘Sのビンズは、これらの豆から丹念に選ばれ少しずつブレンド、焙煎されていきます。
●焙煎機
日本に2台しか無いといわれる年代物のドイツ製焙煎機。
30年以上毎日続く焙煎で馴染んだ窯に豆を送り、煎り、冷ます工程は無駄がなくとても効率的にシステム化されており、一日百キロ単位の豆を焙煎しています。
このファクトリーの歴史の中、焙煎工程の一部がコンピューター制御化されましたが、1杯のコーヒーにとっておきの価値を与えるためには全てを機械任せにはできません。
豆のポテンシャルを最大限に引き出すため、ここには熟練の焙煎士がいます。
●焙煎士
生豆のコンディションはいつも一定ではありません。年ごとの出来は異なりますし、輸入状況、コンテナの環境、季節によっても変わります。そのひとつひとつをマシンが判断することはできません。
ファクトリーには、オープン当時から焙煎に携わる熟練のマイスターが駐在、豆のコンディションを熟慮し、膨らみ、しわの伸び方などの微妙な変化、ドラムで豆が回る音、焼ける匂い等々、五感をフルに
駆使して焙煎の微妙な調整を行っています。
四季のある日本、気温、湿度が変わっても、「昨日と同じ味を再現」できるのがプロのプロたる所以。そして複数の豆を使っているBROWN‘Sのブレンドは、それぞれの豆のパフォーマンスを引出しながらもブレンド後のバランスよい味わいを実現する為に焙煎の度合いを豆ごとに少しずつ変えています。(オリジナルブレンドの豆をご覧頂ければ、その微妙な色の違いに気付かれると思います)
焙煎を終えた豆は鮮度を損なわない様その日のうちにパッキングされる事は言うまでもありません。
BROWN'Sが安心して焙煎を委ねる理由がここにあります。
BROWN‘Sのビンズは熟練の職人だけが持つ勘と技、そして歴史が刻まれたマシン、最適な工程を経て
今日も美味しく焙煎されています。
●コーヒーグラインダー
焼き上がった豆を挽くアート作品のような年代物コーヒーグラインダー。
何百もの刃をもつ複数のローラーが回転し、その間を通る焙煎豆を挽いていきます。
豆に熱を伝え難く酸化を最小限におさえることができる優秀なマシンです。
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■法令に基づく場合。
■人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき。
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販売業者 | BROWN'S Cafe & Beans 荒田泰利 |
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